2018.01.22
海とまちの距離が近いため、鮮度が飛び抜けていいことが富山湾の魚の特長。
富山湾における漁業は、定置網漁業が主流であり、定置網は、漁港から20分以内の場所がほとんど。そこで漁獲された魚たちは、早朝に水揚げされ、新鮮なまま出荷されるので、富山では、活きのいい朝どれの鮮魚を「その日のうちに」富山から発送できます。
今から150年前、江戸末期の文久元年に創業された老舗の鮮魚店 「富山 奥田屋」。現在、お店を守るのは、5代目当主。当時から、早朝の市場へ出向き、一番に獲れた魚介を、直接買い付け。長年受け継がれてきた目利き力で、旬の海の幸を厳選し毎日、磨き抜かれた腕で、下処理も行います。