2024.11.29

伊達鶏への想い

  • 食材名 伊達鶏
  • 品 種
  • 品 目 畜産,畜産(加工品)
  • 出荷時期
  • 主な産地 伊達市梁川町
  • 配送温度帯 冷凍
  • 食べ方 一番人気のもも肉は、柔らかすぎず固すぎない現代にあった食感です。伊達鶏のむね肉は火を通しすぎなければパサパサせず、しっとり、サッパリの旨味があります。噛んだ時に広がるジューシーさも赤鶏ならではのコクがあります。
  • 備 考 1985年、伊達鶏は現在の銘柄鶏の礎を作る形で飼育をスタート。 その頃は、肉質が柔らかいブロイラーか硬めの地鶏が主流の時代。料理人から求められたのは、 「料理して美味しく、調理しやすい鶏」、つまり料理に合う鶏でした。 伊達物産の先代社長は、伊達鶏の開発にあたり仏東部、リヨン北方のブレス地方を視察しその地域で育てられているブレス鶏と出会いました。地域と一緒に鶏を作り上げる環境とその想いに共感をし、 「南東北の気候風土に合った美味しい鶏を育てる」と心に決めました。 今も受け継ぐその想い。 「良い鶏を作るためには、使う料理人のこだわりにこたえたい」 肉の適度な弾力、旨味のある肉質、焼いた時の肉の縮み、、、。 試行錯誤を繰り返し、今も昔も日本人の味に寄り添ってきました。 鶏が元気に育つ環境は日本本来の姿であり、美味しさの追求に環境と人の力は必要なのです。 伊達鶏は日本のブレス鶏を目指しつづけます。

生産者のご紹介

  • 生産者名/フリガナ 清水 建志
  • 会社名・団体名/フリガナ 伊達物産株式会社 / ダテブッサンカブシキガイシャ
  • 電話番号 03‐6802‐7581
  • FAX番号 03‐3847‐7445
  • HP http://www.datebussan.co.jp
  • 主な生産物 鶏肉生産、販売
  • バイヤーさんへ一言 南東北、阿武隈山系の農場で愛情深く育てられ美味しさと品質を追及し続けて生まれたのが伊達鶏です。専用飼料・じっくり飼育で肉のコクとうまみを引き出しました。

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